脱毛法あれこれ紹介

脱毛法あれこれ紹介

日本でも昔から毛深いことへの悩みは女性にとって深刻だったようで、そのためにいくつかの脱毛法が言い伝えられています。

 

なかでもちょっとすごいな、と感じるのは、毛を生えさせている組織を破壊しようとして、無殺菌の針でわざと毛穴をつつき、炎症を起こさせるというやり方です。これは主として足や腕などに行われたようですが、一歩間違えると毛は生えてこなくなるかもしれませんが、炎症によりケロイドの傷跡が残ってしまいます。

 

また、砂利などをこすりつけたり、炎に足をかざして毛を焼いたり、あるいは薬剤などをぬったりする方法も行われています。かなり危険な荒治療だと思いますが、それだけ、毛深いことに対する悩みが大きかったのでしょう。

 

みなさんも話を聞いたことがあると思いますが、ビールやオキシドールで脱色するという方法もあります。また最近は、脱毛、脱色用の化学薬品なども色々と出回っています。

 

しかし、これらの方法では、濃度とか時間など厳密に守って、またその人にマッチした方法でやらないと、思うような効果が得られません。毛を焼き切るとか脱色するわけですから、間違えると当然皮膚にも影響を与えて、炎症を起こしたりしてしまいます。

 

中国では、ぐるぐる巻きの糸を使って脱毛する方法の他に、松ヤニを使って行う方法が伝えられています。これはワックス脱毛法のはしりのようなもので、松ヤニを温めて皮膚に塗り、固まったところをバリッとはがすというやり方。

 

古今東西、色々な方法が考えられていたのですね。